ヨルダン西岸区にある「壁」
みなさん、こんにちは〜
みなさんは、ガザ地区とイスラエルをへだてる壁があることを知っていますか?
また、なぜ、その壁が作られたのでしょうか?
今回は、その疑問を解決していきましょう!
ちなみに前回の記事はこちらです
前回は、シャロン氏がエルサレムに踏み込んだことで、暴徒化が起こったことを説明しましたね。
実は、その人は、その後、イスラエルの首相になりました。
暴徒化がきっかけで、テロリストが多くなり、初めは和平の道を進んでいきたいと思っていたイスラエル国民が、次第に、テロリストを止めたいと思うようになったのです。そして、そのような考えを持っていたシャロン氏が首相になりました。
シャロン首相は、どのようなことをしたのでしょうか?
彼は、パレスチナ人のテロリストがイスラエル側に入ってこないように、ヨルダン西岸区の境界に高さ8m、全長700kmの壁をつくりました。
しかし、その壁を作ることで、反対した人はいなかったのでしょうか?
次回は、そのことについて考えていきましょう♪
お楽しみに〜