ローカル校の休み時間
みなさん、こんにちは〜
今回は、シンガポールの休み時間の過ごし方について紹介します!
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実は、ローカル校には、授業と授業の間の休み時間がありません!冗談じゃないですよ。したがって、授業が終わったらすぐに次の授業の準備をして、移動教室のときは移動しないといけません。幸い、先生は全員が教室に来るまで待ってくれるので大事なことを聞き逃すようなことはありません。しかし、トイレに行きたいときなどは、授業中に先生に言わないといけません。せめて、5分は休み時間がほしいです。
ちなみに、お昼ごはんを食べる時間はあるのでそこは心配いりません。
それでは、次回もお楽しみに〜
シンガポールの多民族国家での母国語学習
みなさん、こんにちは〜
今回も、シンガポールのローカル校の日本人学校との違いを紹介します。
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ローカル校では、mother tongue languageという授業があります。ローカル校では、普段は英語で授業を受けますが、mother tongue languageのときは母国語を学びます。シンガポールは、中国人やマレー人、インド人などの民族が集まっている多民族国家です。したがって、それぞれの民族が自分たちの母国語を学べる授業があります。ちなみに、日本語の授業もありませんが、全員が受けることができるわけではありません。(成績がいい人しか入れません。)私は日本人ですが、日本語の授業とは別に、中国語の授業も受けまーす!来週にその授業があるので、楽しみです😆
実際に受けてみた感想も投稿しますね〜
それでは次回もお楽しみに〜
シンガポールの日本人学校とローカル校の違い
みなさん、こんにちは〜
少し遅いですが、あけましておめでとうございます🎉
実は、私はシンガポールに住んでいて、去年まではシンガポールの日本人学校に通っていました〜
しかし、今年の1月2日からシンガポールのローカル校に通い始めました〜
そこで、今回からちょこちょこと日本人学校との違いを紹介していきまーす🎶
まず、1月2日に学校が始まったというところを読んで、始まるの早いなと思った人がいると思います。
そう!ローカル校は、1月に新しい学年になります。しかし、日本人学校と比べて1年分学年が下がります。例えば、日本人学校で中1の1月にローカル校に転校する場合は、またそこで中1に戻ることになります。
ローカル校では、食堂もありまーす!私が通っていた日本人学校はお弁当でした。もちろん、そこでもお弁当を持っていけます。食堂では、シンガポールで有名な食べ物のチキンライスや、中華料理、マレー料理、そして日本料理のお店まであります。私は、日本料理店でカツ丼を食べてみましたが、正直にいうとあまりおいしくありませんでした。一方で、中華料理の肉まんはおいしすぎてたくさん食べてしまいました〜!
これからも、ちょこちょこ日本人学校との違いを紹介していきますので、ぜひみてください!
お楽しみに〜
ハマスとイスラエルの対立の現状
みなさん、こんにちは〜
久しぶりです!
そして、メリークリスマス🎄
今日は、ハマスとイスラエルの間で続いている衝突について、最新の情報をお届けします。この問題は複雑で、多くの人々の生活に深刻な影響を与えていますよね。
イスラエル軍の死傷者について
最近の報告によると、イスラエルはガザ地区での戦闘で、週末だけで15人の兵士が死亡したそうです。これにより、死者数は合計で154人に上ります。この増加する死傷者数は、イスラエル国民の戦争に対する支持を低下させ、国内の政治的な緊張を高めるかもしれませんね。
ガザ地区の被害状況
一方、ガザ地区では戦争による深刻な被害が報告されています。2万人以上のパレスチナ人が死亡し、230万人の人口のほとんどが難民になっています。保健省によると、ある日だけで166人が死亡したそうです。
イスラエルの現在の姿勢
イスラエル政府は、国際的な圧力が高まる中でも、戦争の継続を宣言しています。ハマスの統治能力と軍事力を全滅させるまで戦争を続けようという姿勢を見せているのです。
結論
ハマスとイスラエルの対立は、両者に深刻な損失と被害をもたらしています。国際社会はこの状況に懸念を示し、和平への道を模索していますが、解決にはまだ遠い道のりがあります。今後の展望は不透明で、両者間の対話と国際社会の積極的な介入が必要ですね。
ハマス戦争はどんどん激化して、危ない状況になっています。
早く、この戦争がなくなってほしいですね。
それでは、
次回もお楽しみに〜!
ハマス戦争戦闘休止
みなさん、こんにちは〜
ハマス戦争が12月1日まで停戦していたことを知っていますか?
今まで、休戦することに反対していたイスラエル側は、なぜ、合意したのでしょうか?
イスラエル政府は、早くハマスの拠点を潰したいという考えで、はじめは反対していました。
しかし、国内で、「人質を早く取り戻してほしい」という圧力があり、それに応じなければ、人質の家族から反発が起こり、国が混乱してしまう可能性があると判断したと考えられています。
また、少なくとも、子供や、女性を解放してほしいという考えがあるそうです。(なぜかはわかりませんが…)
みなさん、今のハマス戦争の状況を知ることができましたか?
次回もお楽しみに〜
パレスチナの分裂
みなさん、こんにちは〜
昨日まで、定期テストのテスト勉強で、全然ブログを書けませんでした〜
でも、もう定期テストは終わったので、今回は、ガザ地区側の動きについて紹介しまーす♪
いきなりですが、アラファト議長は誰か知っていますか?
彼は、オスロ合意を交わした人です。
パレスチナをまとめていた彼が、2004年に亡くなりました。
後を継いだのはアッバス議長です。
彼も、和平の道を進めようとしましたが、過激派を抑えるだけの力がありませんでした。
それで、イスラム組織の「ハマス」が2006年の議会選挙で過半数の議席を取りました。
ちなみに、「ハマス」とは、イスラム教の教えを厳格に守ろうという人たちで、ガザ地区を中心にパレスチナの解放を訴えています。
いよいよハマスが出てきましたね〜
今も、イスラエルとハマスの衝突が続いています。
本当にこの問題は難しいですね。
次回もお楽しみに〜😊
ヨルダン西岸区にある「壁」
みなさん、こんにちは〜
みなさんは、ガザ地区とイスラエルをへだてる壁があることを知っていますか?
また、なぜ、その壁が作られたのでしょうか?
今回は、その疑問を解決していきましょう!
ちなみに前回の記事はこちらです
前回は、シャロン氏がエルサレムに踏み込んだことで、暴徒化が起こったことを説明しましたね。
実は、その人は、その後、イスラエルの首相になりました。
暴徒化がきっかけで、テロリストが多くなり、初めは和平の道を進んでいきたいと思っていたイスラエル国民が、次第に、テロリストを止めたいと思うようになったのです。そして、そのような考えを持っていたシャロン氏が首相になりました。
シャロン首相は、どのようなことをしたのでしょうか?
彼は、パレスチナ人のテロリストがイスラエル側に入ってこないように、ヨルダン西岸区の境界に高さ8m、全長700kmの壁をつくりました。
しかし、その壁を作ることで、反対した人はいなかったのでしょうか?
次回は、そのことについて考えていきましょう♪
お楽しみに〜