みなさん、こんにちは😃
今日は、敬老の日ですね〜😁
それでは、みなさんはどのようにしてこの日ができたのかを知っていますか？
今回は、敬老の日の由来について、考えてみましょう！
1947年の9月15に兵庫県の野間谷村(今の多可町八千代区)で、「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村づくりをしよう」と、敬老会を開いたのが始まりです。
9月15日が選ばれた理由は、村の農作業が暇で、気候がいい時期だったからです。
初めは、「年寄りの日」と呼ばれていましたが、聞こえがあまり良くないという理由から、のちに「老人の日」と呼ばれるようになりました。
現在の名称である敬老の日として国民の祝日に定められたのは、1966年です。それ以降、9月15日を祝日としていましたが、2001年に「国民の祝日に関する法律」が改正されたことで、9月の第3月曜日になり今にいたります。
みなさん、敬老の日の由来が分かりましたか？
それでは、よい日をお過ごしください〜
