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世界のニュースについて発信!

崩れた平和への希望

みなさん、こんにちは〜

10月6日に、オスロ合意とはなんなのかという記事を書きました。

オスロ合意とは、パレスチナとイスラエルの平和を保つための、合意でした。

しかし、ある出来事が起こったことで、もとの関係に戻ってしまいました。

今回は、その出来事について紹介します。

イスラエルの政治家のシャロン氏が、「岩のドーム」パレスチナの聖地に足を踏み入れてしまったのです。

その人は、「私は平和の使者だ」と言いながら、そこを一回りしました。

すると、お祈り中だったパレスチナ人は、それを見て、暴徒化しました。

そして、今度はイスラエルの警察が力ずくで止め、死者や負傷者が出たのです。

それをきっかけに、両国の衝突がまた始まったのです。

 

次回は何をやるのかは決めていませんが

お楽しみに〜

なぜ、ハマスが人質を解放していってるの?

みなさん、こんにちは〜

最近、ニュースで、ハマスが人質を解放しているという記事を見かけませんか?

ハマスは、人質をとっているのに、なぜ、解放しているのでしょうか?

今回は、その疑問を解決していきまーす。

ハマスが人質を少しずつ解放しているのは、イスラエルの地上侵攻の時間稼ぎをするためだと考えられています。

専門家によると、イスラエル軍は、ガザ地区のインフラを壊滅させたいという狙いがあります。

対するハマスは、イスラエル軍を迎えうち、大打撃を与えるための、準備期間を稼ぎたいそうです。

 

イスラエルとハマスの関係は、どんどん、複雑になっていますね〜

正直にいうと、ニュースを見ていても、たまに、どの国の主張が正しいのかがよくわからなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハマス戦争に対しての世界各国の反応 3

みなさん、こんにちは〜

またまた、今回も、ハマス戦争に対しての世界の反応について、紹介します。

世界の反応についてもっと知りたい人は、下の2つの記事を読んでみてください♪

 

 

 

1.イエメン (パレスチナを支持)

イランが支援するフーシ派の支配下にある首都サヌアでデモが行われました。そこで、イスラエルと米国の国旗が燃やされました。

 

 

2.イラク (パレスチナを支持)

イラクの首都、バグダッドで、約100人が集まり、ハマスによる攻撃を祝いました。そして、「米国にノーを、イスラエルにノーを」と言い、イスラエル国旗を踏みつけて火をつけました。

 

 

3.南アフリカ (わからない)

イスラム教徒数百人がモスクに集まり、パレスチナ人への連帯を示しました。「パレスチナを支持する人とイスラエルを支持する人は、同じ人間という人々だ」と言った人もいました。

 

みなさん、どうでしたか?

世界各国の反応で、国によって、支持するところが違っていて、この問題は複雑なんだと思い知らされました。

 

次回は何をやるのかは決めていませんが、お楽しみに〜

ハマス戦争に対しての世界各国の反応 2

みなさん、こんにちは〜

今回も、ハマス戦争に対しての世界各国の反応について見ていきます〜

イギリス、アメリカ、カナダ、イランの反応を見たい人は、下の記事を読んでみてください〜

 

さて、今回は、レバノンとトルコの反応について見ていきましょう♪

 

 

 

1.レバノン (パレスチナを支持)

イランの支援を受けているレバノンのシーア派の組織「ヒズボラ」は、首都で集会を開きました。参加者は、ハマスをたたえました。そして、ハマスへの連帯として、「イスラエルに、大量のミサイルと砲弾を発射した」と発表しました。

 

 

2.トルコ (情報が少なくてわからない)

イスタンブールで、パレスチナ人を支持するデモに、数千人が参加しました。

 

あと一回、世界各国の反応を見ていくので、お楽しみに〜

 

 

 

 

 

ハマス戦争に対しての世界各国の反応 1

みなさん、こんにちは〜

今回は、ハマス戦争に対しての世界各国の反応について紹介します。

()の部分は、それぞれの国がパレスチナかイスラエルのどっちを支持しているのかについて書いています。

 

 

1.イギリス (イスラエルを支持)

イギリスでは、国内のパレスチナ人がユダヤ人に危害を加えないように、パトロールを強化しました。

 

 

2.アメリカ (イスラエルを支持)

ユダヤ教の会堂周辺の警備が強化されました。ニューヨークのマンハッタンでは、パレスチナ人を支持するデモに1000人、イスラエルを支持するデモに、数百人が参加しました。ニューヨーク州の知事は、パレスチナ人を支持することは、道徳的に許し難いこととし、州内のランドマークを、イスラエル国旗の色でライトアップするよう指示しました。

 

 

3.カナダ (わからない)

モントリオールでは、パレスチナ人を支持する集会が開かれました。また、首都のオタワでは、イスラム礼拝堂の警備を強化しました。

 

 

4.イラン (パレスチナを支持)

首都のテヘランでは、ハマスによる攻撃を祝い、「偉大なるパレスチナの解放運動が始まった」というメッセージが書かれた看板が掲げられました。イスラエルの国旗に放火する人もいました。

 

 

続きは次回で

 

 

 

 

 

ハマス戦争について

みなさん、こんにちは〜

突然ですが、10月7日に、パレスチナのガザ区を支配するハマス、イスラエルに向けて、大量のロケット弾が発射されました。

このようなことは、2021年の5月にも起こりました。

今回は、なぜ今、イスラエルに攻撃したのかについて一緒に考えましょう♪

考えられる理由は、2つあります。

一つ目は、10月7日は、ユダヤ教の祝日のシーズンの最終日だったからです。その日は完全に祝日モードで、イスラエルが予想しない時に攻撃しようと思ったのかもしれません。

二つ目は、アラブ諸国がイスラエルに接近したからです。これまでは、それらの国が、パレスチナを助けていましたが、最近は、自国の利益のために、イスラエルとの国交を回復しようとしています。そこで、このままだと、事態が悪化すると思い、攻撃しました。

このような理由で戦争が起こったと考えられます。

パレスチナ問題は、本当に難しい問題ですね。

それでは、次回は、この戦争に対しての世界各国の反応について紹介します。

お楽しみに〜😁

 

オスロ合意とは?

みなさん、こんばんは〜

最近は色々と忙しくてブロクをかけませんでした。

今日は、久しぶりに書こうと思います。

今回は、オスロ合意とは何なのかについて紹介します。

オスロ合意は、イスラエルとパレスチナ人のトップによって交わされました。

その内容は、パレスチナの認めるということと、イスラエルがヨルダン川西岸地区とガザ地区から軍を撤退させるということです。

 

オスロ合意の内容

 

 

双方の人たちが共存することを目的にした合意でした。

2000年までは、自由にイスラエルからパレスチナまで移動することができました。

しかし、2000年の9月のある出来事をきっかけに、平和な社会が崩されました。

次回は、その出来事を紹介します。

お楽しみに〜😁